「稼ぐためには完璧な窓口」 元オリ・ジョーンズが語るアジア球界移籍のメリット

今季までオリックスに所属していたアダム・ジョーンズ【写真:荒川祐史】
今季までオリックスに所属していたアダム・ジョーンズ【写真:荒川祐史】

アスリート人生は短いため「稼げるときに稼ぐ必要がある」

 なぜ、近年メジャーリーガーたちはアジア球界に多く移籍するのか? 今季までオリックスでプレーしたアダム・ジョーンズ外野手が、米放送局FOXスポーツでアナリストを務めるベン・バーランダー氏の番組にゲスト出演し「できる限り稼ぐためには完璧な窓口だ」と、その理由を語っている。

 現在、メジャーリーグは12月1日(日本時間2日)から始まったロックアウト(施設閉鎖)の影響で、選手たちは球団との契約交渉がストップ。この間に多くの選手が日本球界や韓国球界と好条件で契約を結んでいる。ジョーンズはアスリート人生は短く、怪我などで選手生活が終わる可能性を指摘し「稼げるときに稼ぐ必要がある」と自論を展開した。

「メジャーに1年間いても100万ドル(約1億1400万円)には決して届かないような選手が、向こう(アジア)にいけばたくさん稼ぐことができる。26、27歳ぐらいの選手が切実に日本に行きたがる理由も分かるよ。結婚したり、子どもができたりと稼がないといけない時期だからね。できる限り稼ぐためには完璧な窓口だ」

 ジョーンズはこれまで日本で成功し大金を稼いだ選手を多く見てきたという。メジャーリーグが世界最高峰の舞台であることに間違いはないが「金を稼ぐ必要があるなら、代理人に頼めば日本や台湾、韓国にチャンスがある。素晴らしい経験もできるしね」と、異国の地でプレーするメリットを口にしていた。

(Full-Count編集部)

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