「筆記体を習った時間を返して」 元鷹助っ人の直筆手紙は難解でも「泣いてしまう」

今季ソフトバンクでプレーしたニック・マルティネス【写真:藤浦一都】
今季ソフトバンクでプレーしたニック・マルティネス【写真:藤浦一都】

鷹の球団ツイッターが日本語訳も合わせて公開

 ソフトバンクを退団したニック・マルティネス投手が、鷹ファンに向けて直筆の手紙を贈った。球団公式ツイッターでは、和訳とともに原文を公開。愛情溢れる内容にファンは「泣いた」と感動。一方で、日常的に英語に触れていない人には難解なようで「読みたいけど読めない」との声も寄せられた。

 投稿では「これもまた、やさしい英語。さあ、頑張って翻訳だ!」などとメッセージを添え、惜別の言葉が綴られたメッセージを公開。思いを込めて記した言葉が並び、最後には「MARUCHAN(マルちゃん)」との文字も見て取れる。

 パドレスとの合意が伝えられているマルティネス。頼もしかった助っ人からのメッセージに、ファンからは「マルちゃんのお手紙、手書きやったんか また泣いてしまうやん」「筆記体を習った時間を返してほしくなるな」などとコメントが並んだ。読めない人は、和訳で答え合わせをしてみては?

【実際のお手紙】「読みたいけど読めない」 マルティネスが書いた惜別お手紙の原文

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