2022年の40代選手は「11人」 能見&内海は兼任コーチ、“松坂世代”最後の1人も

中日・福留孝介、ソフトバンク・和田毅、阪神・糸井嘉男(左から)【写真:荒川祐史】
中日・福留孝介、ソフトバンク・和田毅、阪神・糸井嘉男(左から)【写真:荒川祐史】

ヤクルト・青木宣親は日米通算2593安打、藤田一也はDeNAに10年ぶり復帰

○青木宣親(ヤクルト):1982年1月5日生まれ 2021年は122試合出場で137安打、打率.258。悲願だった初のリーグ優勝&日本一を経験した。日米通算2593安打。

○内海哲也(西武):1982年4月29日生まれ 西武移籍3年目の2021年は2試合登板で1勝。西武での3年間の成績は2勝3敗。2022年は兼任コーチとしてチームを支える。

○藤田一也(DeNA):1982年7月3日生まれ 2012年途中にDeNAから楽天にトレード加入。二塁手としてベストナイン2度、ゴールデングラブ賞を3度受賞したが、2021年は出場機会がなく戦力外に。このオフにDeNAへの復帰が決まった。

○中島宏之(巨人):1982年7月31日生まれ 巨人移籍3年目の2021年は81試合出場で打率.271、49安打をマーク。通算2000安打まであと101本としている。

○内川聖一(ヤクルト):1982年8月4日生まれ 2020年オフにソフトバンクを自由契約になりヤクルトに加入。2021年は38試合出場、打率.208だった。NPB通算2182安打は現役最多。

○比嘉幹貴(オリックス):1982年12月7日生まれ 地味だが貴重なリリーバーとして活躍を続ける。27歳でプロ入りし、12年間で352試合に登板。2021年も32試合登板で11ホールドをマークした。

(Full-Count編集部)

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