過酷自主トレは「雪降りすぎ」 神秘的な“日本一の石段”は「最高なロケーション」

オリックス・吉田凌【写真:荒川祐史】
オリックス・吉田凌【写真:荒川祐史】

オリ吉田凌が公開した自主トレ風景「これを登らないと来た意味がない!」

 オリックスの吉田凌投手が、幻想的な自主トレ風景を披露している。自身のツイッターで公開した写真では、背の高い木々に雪が降り積り、辺りは銀世界に。身も心も引き締まるような光景に、ファンからも「この修行感……いいね!」との声が上がっている。

 投稿で「これを登らないと来た意味がない! お陰で足腰パンパン」と綴った吉田凌。場所は、熊本・美里町にある「日本一の石段(釈迦院御坂遊歩道)」のよう。実に3333段もある石段の途中で、写真に収まっている。

 石段を囲む木々は高くそびえ、すっかり雪化粧。神秘的な雰囲気もあるが、当の24歳右腕は「雪降りすぎ」とお手上げのようだった。飛躍が求められる7年目。過酷トレの様子にファンも見惚れたようで「スゲー!」「凌さん、なんていうタフなところでトレーニングされてるんですか……! 少年ジャンプの主人公の特訓感あって最高なロケーション」とのコメントが寄せられていた。

【実際の写真を見る】「なんていうタフなところで…」雪化粧した“日本一の石段”で自主トレするオリ吉田凌

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