一塁手は鯉のプリンスと燕の“イケおじ”が人気 ファンが選ぶ「イケメンベストナイン」

広島・堂林翔太(左)とヤクルト・坂口智隆【写真:荒川祐史】
広島・堂林翔太(左)とヤクルト・坂口智隆【写真:荒川祐史】

ヤクルト勢が選択肢に2人入り「究極すぎる選択」との声も

 ファンの、そして子どもたちの憧れとなるプロ野球選手たち。“カッコよさ”もファンたちの目を惹きつける一要素だろう。Full-Countでは公式ツイッターで各ポジションにおける「イケメン選手」を選ぶファン投票を実施し、ベストナインを選出中。今回は「一塁手」編だ。

 事前に編集部スタッフが4人を選出。3744票が集まり、4人の中で最も票を集めたのは広島の堂林翔太内野手だった。過半数に迫る44.7%を集めてトップで、2位以下はヤクルトのベテラン坂口智隆外野手、巨人の中島宏之内野手、ヤクルトの荒木貴裕内野手と続いた。

 広島の“プリンス”と称される堂林が人気を集める形となったが、ヤクルト勢が選択肢に2人入ったことで「ヤク勢には究極すぎる選択」「割と究極の2択」との声も。また、今回の投票は日本人限定で実施したものの、ファンからは中日のダヤン・ビシエド内野手や阪神のジェフリー・マルテ内野手を推す声もあがっていた。

【投票結果】2位以下の得票率は? イケメンベストナイン一塁手部門のファン投票内訳

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