西武源田の美しい特守は「異次元すぎ」 マジック連発の48球は「見てて飽きない」

西武・源田壮亮【画像:パーソル パ・リーグTV】
西武・源田壮亮【画像:パーソル パ・リーグTV】

源田の特守をパ・リーグTVが公開「ボールが源田のグラブに入りたがっている」

 西武・源田壮亮内野手の“美しい特守”が話題になっている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは4日の春季キャンプで行われた特守の“総集編”を公開。まだ調整段階にもかかわらず、ファンからは「やっぱり源田の守備力パネエ!」「教科書に載せたい守備」と称賛の声が上がっている。

 逆シングルの難しい打球やイレギュラーする打球も関係ない。山田遥楓内野手との特守で、4年連続ゴールデングラバーは柔らかなグラブさばきや滑らかなスローイング。本来なら追い込む練習だが、周囲を魅了する内容となっている。パ・リーグTVはコメント欄で「4日午後に行われた特守で『たまらんが限界突破』した模様。もはや『ボールが源田のグラブに入りたがっている』と言っても過言ではありません。考えるな、感じろ。この守備を見られる幸せ『超反応+たまらん大盛り』をお届け」と熱く伝えた。

 5分44秒の動画で源田の打球処理したのは48球。パ・リーグTVには、ファンから「すごい、全然見てて飽きない」「源田の安定感やばい」「こんなに見てて楽しいノックないな」「異次元すぎ」「日本一の守備」などと多くの反響が寄せられている。

【映像】西武源田がたまらんを連発させた特守の一部始終

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