松井稼頭央ヘッド&源田壮亮が「天才ショートの競演」 軽快守備に「華が桁違い」
4年ぶり「ライオンズ・クラシック」開催を記念して2人がそろってノックを受けた
西武の“新旧遊撃手”が夢の競演を果たした。松井稼頭央ヘッドコーチと源田壮亮内野手が、かつてビジターで着用した“青ユニホーム”を着用してともにノックを受ける映像を球団公式ツイッターが公開。「本当にたまらんよぉ」「松井稼頭央さん動きが軽い。まだ全然動けそう!」とファンが喜びの声を上げている。
今季、4年ぶりに開催される「ライオンズ・クラシック」。その際に着用するのが、東尾修監督時代の1996~2001年にビジターで着用し、松井ヘッドらのイメージも強い時代のユニホームだ。イベント開催を記念して行われた2人のノック。松井ヘッドは「ゲン(源田)のはいつも見ているからね。こうして(一緒に)受けるっていうのがなかなか」と笑顔を見せながら、変わらないスタイルで軽快に打球をさばいている。
「天才ショートの競演」「新旧の言わずと知れた最強の遊撃手」「華が桁違い」「眼福です…」とくぎ付けになるファンが続出。さらに「稼頭央さんやっぱりライオンズブルーが似合うなあ」「体型変わらないな」「やっぱり稼頭央さんはショートが似合う」とゴールデングラブ賞4度を誇る名手に魅了されるコメントが多く寄せられた。