劇症型溶血性レンサ球菌感染症のため2日に逝去
日本ハムは3日、チーム統轄本部スカウト部でスカウトを務めていた今成泰章さんが、劇症型溶血性レンサ球菌感染症のため、埼玉県朝霞市の病院で2日に逝去したと発表した。享年67歳。
今成さんは、日本ハムと阪神で計13年間現役としてプレーした今成亮太氏の実父。スカウトとしては、大谷翔平投手(現エンゼルス)やダルビッシュ有投手(現パドレス)を担当し、チーム強化に尽力した。
通夜式は6日午後6時から、告別式は7日午前10時半から、埼玉県富士見市内で執り行われる。喪主は長男の優太さん。
(Full-Count編集部)