巨人ドラ1大勢が「林昌勇みたい」 自己最速158キロの剛球にファン「まじでえぐい」

巨人・大勢【写真:荒川祐史】
巨人・大勢【写真:荒川祐史】

6日のオープン戦に登板し、日本ハム打線をなで斬りに

■日本ハム 4ー1 巨人(オープン戦・6日・札幌ドーム)

 巨人のドラフト1位ルーキー大勢投手が6日、敵地・札幌ドームで行われた日本ハムとのオープン戦で自己最速を更新する158キロをマークした。日本ハム打線をなで斬りにした剛球にファンからも感嘆の声をあげた。

 3点ビハインドの7回に3番手としてマウンドに上がった大勢。先頭の田宮への初球に154キロを記録すると、三ゴロに打ち取った2球目は156キロをマーク。続く今川はスライダーで3球三振。近藤への4球目で158キロをマークし、155キロを超える真っ直ぐを連発した。

 1回を投げて無安打無失点1奪三振とピシャリと抑えた。この投球には「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも「F打線『大勢に“ワンツースリーの逆洗礼”を受ける…』」とし、この日の大勢の投球を特集。ファンから「スライダーのキレはエグいし、さすがドラ1」「日ハムファンだが、この巨人のピッチャーは活躍する」「まじでえぐい!」「マジで林昌勇になれるわ」「林昌勇みたいなイメージが湧いてきますね」と絶賛されていた。

【実際の動画】「林昌勇みたい」とファンも驚愕 158キロをマークした巨人ドラ1大勢の投球映像

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY