鷹新助っ人ガルビス、開幕は「間に合う」 日本行き決断は「簡単だった」

チームに合流し王貞治球団会長に挨拶するフレディ・ガルビス(右)【写真:藤浦一都】
チームに合流し王貞治球団会長に挨拶するフレディ・ガルビス(右)【写真:藤浦一都】

元西武のカブレラや秋山、牧田らからの助言で日本行きを決断

 ソフトバンクの新外国人助っ人フレディ・ガルビス内野手が9日、本拠地PayPayドームでの巨人とのオープン戦前の練習からチームに合流し、練習終了後に入団会見を行った。メジャー通算109本塁打を放ったバリバリのメジャーリーガーは「ホークスの一員になれたのを嬉しく思います。(ホークスは)日本の強いチームで、ユニホームを着ることができて光栄です」と語った。

 ガルビスはフィリーズ、パドレス、ブルージェイズなどでメジャー通算1102試合に出場している内野手。本職は遊撃手でメジャー通算883試合でプレー。さらに二塁、三塁、外野を守った経験もある。昨季も遊撃手で82試合に出場しており、打撃面でもメジャー通算109本塁打を放っている。

 メジャー球団からもオファーがある中で来日を決めた理由について「いろんなチームの中からこのチームが1番環境が自分に合うと思った。日本にいた外国人からも1番強いチームだとアドバイスをいただいて、行った方がいいと。決断するのは簡単ですぐに決めました」と明らかに。元西武のアレックス・カブレラ氏やレッズの秋山翔吾外野手、元楽天の牧田和久投手らからの助言もあって、ソフトバンク入団を決めたという。

 本職は遊撃ながら、ソフトバンクには今宮健太内野手がおり、ポジションについては流動的。ガルビス自身も「ショートをやってきたけどセカンドもサードもできる。監督が決めたところでポジションをこなせるように準備をしていきます」とポジションにこだわらず全力を尽くすことを誓う。「自分としては長打も打てるし、左中間、右中間を使うことができる。あとは日本の野球に慣れること。慣れることができれば自分の力を出せると思う」と語った。

 今後はチームの東京遠征にも同行する予定で、調整を続けた上で11日からのヤクルトとのオープン戦(神宮)で実戦デビューする可能性もある。「開幕には間に合うと思う。準備はできている。微調整しないといけないところがあると思うので、オープン戦でやっていきたい」と、3月25日の開幕に向けて調整を続けていく。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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