ロッテ助っ人は「そんなにデカかったのか」佐々木朗すら小さく見える巨漢に期待

12日に入団会見を行ったタイロン・ゲレーロ、身長は3cmデカかった

　ロッテに新たに加わり、12日に会見を行ったタイロン・ゲレーロ投手への期待が高まっている。身長は当初203センチと発表されていたが、206センチに“修正”。チームメートで190センチ超の佐々木朗希投手すら小さくなる巨漢に、ファンからは「ゲレーロって、そんなにデカかったのか」と早くも驚きの声が上がっている。

　メジャーで通算113試合登板で2勝5敗15ホールドをマークしたコロンビア出身の31歳。最速167キロの剛速球を生み出すのが、その規格外のボディ。身長206センチに対し、体重も113キロ。マウンドから投げ下ろす姿は迫力がありそうだ。

　球団公式ツイッターでは、チームが誇る長身の佐々木朗と196センチの国吉佑樹と並んだ姿を公開。目の錯覚を起こしそうな不思議な構図に、ファンは「佐々木朗希ですら小さく見えるとは」「デカ過ぎでしょ」「異次元すぎるんですが……」と混乱していた。