メッツ、デグロムとの契約延長は今季終了後に判断 昨季は故障離脱もCY賞“最有力”

メッツのジェイコブ・デグロム【写真:Getty Images】
メッツのジェイコブ・デグロム【写真:Getty Images】

デグロムの契約にはオプトアウトが含まれている

 メッツのジェイコブ・デグロム投手との契約延長について、今季終了後に判断する見通しとなった。地元放送局「SNY」は、デグロムの契約には今季終了時点で本人が契約を解除できる条項(オプトアウト)が含まれているため、メッツがエースと再契約するのかどうかに注目した。

 オーナーのスティーブ・コーエン氏は、新設されたぜいたく税のラインは気にしないことを示唆している。十分な資金があると思われるコーエン氏はデグロムについて13日(日本時間14日)に「適切な時期に対処する。今季を見てから、どうするか決めたい」「我々はジェイク(デグロム)を非常に気に入っているので、どこかの段階で答えを出したい」と語った。

 33歳のデグロムは今季年俸3550万ドル(約42億円)。シーズン後にデグロムが来季メッツとの契約を選択すれば、2023年の年俸は3250万ドル(約38億円)。そうなれば2024年は逆にチーム側が3250万ドル(約38億円)で契約する選択権を持ち、チームはこの権利を行使する可能性が高い。

 昨年は15試合に先発して7勝2敗、防御率1.08だったが、肘の痛みが長引きその後はローテーションを守れず。8月には復帰が見込まれていたが、プレーオフ争いから脱落したチームはデグロムにはそれ以降投げさせなかった。ブックメーカーでは今季のサイ・ヤング賞最有力と予想が出されており、受賞すれば3度目となる。3度以上受賞しているのは過去に10人しかいない。

 MLB公式サイトは、怪我の問題を除けば、最近4シーズンで581イニングを投げ774奪三振、防御率1.94であることを評価。昨季終盤は離脱していたが、チームがプレーオフ進出を争っていれば投げられる状態だったと当時自身が語っていたという。また、生涯メッツでプレーするのが目標と公言している。

(Full-Count編集部)

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