巨人、新助っ人コンビ加え“超重量打線”形成 ポランコが3番、ロッテ戦スタメン発表

巨人・原辰徳監督【写真:荒川祐史】
巨人・原辰徳監督【写真:荒川祐史】

ポランコは3番・右翼、ウォーカーは7番・左翼でスタメン

■巨人 ー ロッテ(オープン戦・18日・東京ドーム)

 巨人は18日、ロッテとのオープン戦(東京ドーム)で“超重量打線”を形成した。試合開始前にスタメンが発表され、新加入のグレゴリー・ポランコ外野手が「3番・右翼」、アダム・ウォーカー外野手「7番・左翼」で1軍デビューする。

 超強力なオーダーが実現した。「2番・遊撃」の坂本からポランコ、「4番・三塁」の岡本和、「5番・一塁」の中田、「6番・指名打者」のウィーラーと続く。オープン戦不調の丸が8番という打線で、開幕に向け最終調整に入る。

 オープン戦ではここまで13試合で3勝8敗2分で、チーム打率.205と低迷。新助っ人コンビは打線のカンフル剤となるか。

【表】巨人は新助っ人コンビ加え“超重量打線” 巨人-ロッテ戦のスタメン

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