鷹・千賀の“お化けフォーク”は「禁止にすべき」 凄まじい落差に米ファンも驚愕

ソフトバンク・千賀滉大【写真:福谷佑介】
ソフトバンク・千賀滉大【写真:福谷佑介】

7回1失点だった18日広島戦の投球に“分析家”が注目

 ソフトバンク千賀滉大投手が投じる“お化けフォーク”に、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が注目した。7回を6安打8奪三振1失点と好投した18日の広島戦(PayPayドーム)の投球をツイートし、フォークについて触れたところ、ファンは「禁止にすべき」「これ、おかしいでしょ」などと声をあげている。

 3月25日、新庄剛志監督率いる日本ハムとの開幕戦で先発することが決まっている右腕は最速158キロのストレート、武器のフォークなどを駆使して7回を1点に抑えた。千賀のフォークに言及したフリードマン氏のツイートに対しては、カブスの先発マーカス・ストローマン投手も絵文字で反応した。

 ファンからは「お化けフォークは気味が悪いスクリューボールみたい」「これは禁止にするべき」「これ、おかしいでしょ」と驚きの声が寄せられた他、「蒲郡のお化け(Ghost of Gamagori)」と千賀の出身地である愛知・蒲郡市に言及する声も。米国でも注目度は高まっているようだ。

【実際の動画】「これは禁止にするべき」 米ファンも注目する鷹・千賀の“お化けフォーク”

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