元鷹・江川智晃氏の豚肉がPayPayドームのグルメに登場 本人自ら実演販売も

豚バラ串を焼く元ソフトバンクの江川智晃氏【写真:福谷佑介】
豚バラ串を焼く元ソフトバンクの江川智晃氏【写真:福谷佑介】

江川氏は地元の三重・伊勢市で「まるとも荒木田商店」を営みブランド豚を販売している

 元ソフトバンクの江川智晃氏が25日、ペナントレース開幕戦となる日本ハム戦で本拠地PayPayドームへと戻ってきた。江川氏が地元の三重・伊勢市で販売するブランド豚「一志SPポーク」が今季からスタジアムグルメのメニューとなり、この日は江川さん自ら実演販売するためにドームを訪れた。

 江川さんの営む「まるとも荒木田商店」が販売する「一志SPポーク」の豚バラ串が味わえるのは、7ゲート前「こぜん」。本拠地のグルメに採用され、江川氏は「開幕戦ですし、自分のところの豚が福岡の野球を観に来た人たちに食べていただけるのでワクワクしています。ホークスのファンの人たちに食べていただけるのは嬉しいです。みんなに助けてもらいました」と語っていた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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