「突っ込んでバスター止めるとか」 至近距離の強烈打球処理に「反射神経エグすぎ」

好守を見せたロッテのアデイニー・エチェバリア【画像:パーソル パ・リーグTV】
好守を見せたロッテのアデイニー・エチェバリア【画像:パーソル パ・リーグTV】

バントの構えに猛ダッシュ→バスターからの強烈な打球に反応してアウトに

■楽天 6ー5 ロッテ(27日・楽天生命パーク)

 ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手が完璧なバスターを阻止する好守で沸かせた。27日の楽天戦(楽天生命パーク)の9回、打者のバントの構えに猛ダッシュしながら強烈なライナーに反応して一塁をアウトにし、「人間超えてる」とファンを驚愕させている。

 ロッテ1点リードで迎えた9回1死一塁の場面。楽天の炭谷銀仁朗は送りバントの構えだったが、バスターに切り替えると三塁へ強烈なライナーを放った。三塁の守備位置から猛ダッシュしてきたエチェバリアは、至近距離でこの打球に反応して弾くと、素早く拾って自慢の強肩で一塁をアウトにしてみせた。

「パーソル パ・リーグTV」は、この場面と8回に見せたスライディングキャッチを動画で公開。相次ぐメジャー級の好守に「突っ込んでバスター止めるとかエグすぎ」「反射神経エグすぎ」「後世に残るスーパープレー」「人間ってあんな反応できるの?」とファンも酔いしれていた。

【実際の映像を見る】至近距離で強烈打球をストップ…エチェバリアの「後世に残るスーパープレー」

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