大谷翔平、6時半の“お目覚め”2号 日本ファン喝采「まーた朝起きたら」「ヤバすぎ」

ロッキーズ戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
ロッキーズ戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

ロッキーズ戦は2打数1安打2打点、打率.286に上昇した

■エンゼルス 8ー2 ロッキーズ(オープン戦・日本時間30日・スコッツデール)

 エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・ロッキーズとのオープン戦に「1番・指名打者」で先発出場し、5回の第3打席で3試合ぶりの2号2ランを放った。日本の起床時間に飛び出した一発に多くのファンが喜んだ。

 技ありの一発は5回無死二塁だった。右腕チャシーンの内角シンカーを逆方向へ。左翼席へ2号2ランを運んだ。飛距離367フィート(約111.9メートル)。26日(同27日)の敵地・ホワイトソックス戦以来3試合ぶりのアーチとなった。

 大谷のオープン戦2号を動画で伝えた球団公式ツイッターには、日本のファンから「内角流してHRか……エグすぎる」「普通に怪物すぎて笑う。内角流してホームランヤバすぎ」「大谷さんマジでバケモンすぎん? それスタンドに入れちゃうの?」などと驚愕のコメントが殺到。

 日本時間6時25分頃に生まれたアーチ。「今年も朝起きたら大谷さんがホームラン打ってる季節が来ましたね」「わわわわ打っとった!!!」「まーた朝起きたらホームラン」とお目覚めの一発にもなったようだ。

(Full-Count編集部)

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