“魔球”あれば無双「使い始めちゃった」 打者全員が「1球もバットに当たってない」

ロッテ戦に4番手で登板したソフトバンクのリバン・モイネロ【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテ戦に4番手で登板したソフトバンクのリバン・モイネロ【画像:パーソル パ・リーグTV】

ソフトバンクのモイネロ、前日の“リベンジ”圧倒的な3人斬り

■ソフトバンク 4ー3 ロッテ(30日・ZOZOマリン)

 ソフトバンクのリバン・モイネロ投手が30日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦で圧倒的な“3人斬り”を見せた。前日29日同カードでは1失点を喫したが、“魔球”を駆使して制圧。ファンからも「1球もバットに当たってないの凄すぎる」「凄すぎてもはや面白いな」と驚嘆の声が上がった。

 1点リードの8回に登板し、文字通り手も足も出させない快投だった。先頭のレアードを5球で空振り三振に仕留めると、続く佐藤都は落差の大きなカーブで空振り三振に。前日には使っていなかった変化球で翻弄し、最後は岡をチェンジアップでバットに空を切らせた。

 異次元のセットアッパーは、やはり今季も頼もしすぎる。手が付けられない快投を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルも注目。ファンは「打てるわけなくて草」「この叩きつけるようなストレートすこ」「ついにカーブ使い始めちゃったよー」と注目していた。

【実際の映像】打者3人とも「1球もバットに当たってないの凄すぎる」 鷹モイネロの“魔球”駆使した無双斬り

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