あと1mmで投球直撃…日本ハム清宮、軽やかすぎる“超反応”が「よく避けたなぁ」

華麗な身のこなしを見せた日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
華麗な身のこなしを見せた日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

8回に代打で登場…西武・十亀のストレートが背中に一直線

■日本ハム 6ー2 西武(31日・札幌ドーム)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手が31日、あわや死球の危機を“異次元の体勢”で回避してみせた。本拠地札幌ドームでの西武戦。代打で登場した際、背中に直撃しそうな直球があと1ミリくらいで当たりそうだった瞬間に、ファンは「デッドボールにならなかったのが凄い」と注目した。

 8回先頭に代打で左打席に立った時だった。1ボール2ストライクから西武の4番手・十亀が投じた145キロは清宮へ一直線。死球で悶絶シーンが待っているかと思われたが、清宮はなんとか体をくねらせて回避した。

 この打席は6球目を打って左飛に倒れたが、チームは開幕6戦目にして待望の初白星。清宮のバットにも期待が高まる中、「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターは“神回避”の瞬間に注目。ファンからは「めっちゃギリギリですやん」「避け方のクセ」「これ、よく避けたなぁ」「避け方うますぎ」などとコメントが並んだ。

【実際のシーン】あと1mmで投球直撃…清宮の“超反応”が「避け方うますぎ」

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY