大谷翔平は1番打者で固定へ トラウトら並ぶ強力打線…指揮官示唆「気に入っている」

試合前練習に臨んだエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】
試合前練習に臨んだエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

オープン戦打率.300&出塁率.462、マドン監督「数字を見てくれ」

■エンゼルス ー ドジャース(オープン戦・日本時間4日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、ドジャースとのオープン戦に「1番・指名打者」で先発出場する。2番以降はトラウト、レンドン、ウォルシュと並び、シーズン本番を思わせる強力打線。ジョー・マドン監督は「私は(この並びが)気に入っている。37~40%の割合で出塁するような本物(の1番打者)が出てこない限り、昨年のMVPが特定のスポットにいる打線が(いい)」と、大谷を1番として固定する考えを示した。

 ここまでオープン戦で大谷は主に1番。マドン監督は7日(同8日)の本拠地・アストロズとの開幕戦でも1番で起用することを明言していた。指揮官は「彼の数字(打率.300、出塁率.462)を見てくれ。いま打線全体でプロテクトされている。出塁率.370~.400を記録できるような選手がいるなら、よし(1番に)いけ、という感じだが、そうでなければ今のやり方が気に入っている」と話した。

 大谷は昨季シーズン100打点をマーク。打点をあげる勝負強い打撃も魅力だが、指揮官は大谷の後ろを打つ打者が重要と説いた。「下位打線もタフだ。また得点圏でも勝負を避けられたことがあった。昨年の彼は何打点だった? (ちょうど100打点) シーズン最終盤で苦しんでいてもそうだった。苦しんだのは後ろに誰もいなかったからだ」。メジャー5年目は切り込み隊長としての活躍が期待される。

 また、この日の試合前にブルペン入り。軽めの投球ながらも変化球を交えて27球を投げた。メジャー5年目で初の開幕投手へ調整を進めた。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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