ダルビッシュ相棒、開幕前日に衝撃トレード カラティニは昨季全30試合でコンビ

パドレス・ダルビッシュ有とバッテリーを組んでいたビクター・カラティニ(左)【写真:Getty Images】
パドレス・ダルビッシュ有とバッテリーを組んでいたビクター・カラティニ(左)【写真:Getty Images】

薬物規定違反で80試合出場停止処分のセベリーノの代役に

 パドレスのビクター・カラティニ捕手と、ブルワーズのブレット・サリバン捕手、コリー・ハウエル外野手の交換トレードが成立したと、両球団が6日(日本時間7日)に発表した。カラティニは昨季、ダルビッシュ有投手とともにカブスから移籍。右腕を支える心強い相棒だったが、開幕前日での衝撃的な移籍となった。

 米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」によると、ブルワーズは2番手捕手のペドロ・セベリーノが薬物規定違反で80試合の出場停止処分に。両打ちのカラティニは右打席の方が数字が良く、先発捕手で左打ちのオマー・ナルバエスと「うまくつり合う」との球団の思惑を推察する。

 カラティニは昨季116試合に出場し、7本塁打、39打点、打率.227。ダルビッシュと絶妙なコンビを発揮し、地元紙「ニューヨーク・ポスト」のジョエル・シャーマン記者も「カラティニは2021年シーズンの前にダルビッシュと共にカブスからパドレスに移籍し、昨年の彼の30先発登板の全てでマスクをかぶった」と強調した。

 ダルビッシュにとっては欠かせない存在だった。カブスとの2対5の大型トレードでパドレスに移籍した際、「僕が欲しいなら行くけど、カラティニも一緒じゃないとダメだよ」と言ったことを、代理人のジョエル・ウルフ氏がかつて語っている。翌7日(同8日)のダイヤモンドバックス戦で開幕投手を担う右腕にとっては、衝撃的なトレードとなった。

(Full-Count編集部)

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