大谷翔平の超速打が「花火みたい」 時速192キロが生み出す衝撃音にファン仰天

第2打席で二塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
第2打席で二塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

とてつもない音を残して右翼へ飛んだ打球は自己最速を記録

■アストロズ 4ー1 エンゼルス(日本時間11日・アナハイム)

 エンゼルス大谷翔平投手が記録した“爆速打”が残した異様な打球音に注目だ。10日(日本時間11日)に行われたアストロズ戦、3回の第2打席で放った右翼への打球は、自己最速の打球速度119.1マイル(約191.5キロ)を記録。これに「花火みたいな音!」との反応が寄せられている。

 米スポーツ専門局「FOX」のアナリストで、大谷大好きとして知られるベン・バーランダー氏が自身のツイッターに「ショウヘイの完全無欠のロケットビーム二塁打」と題してアップした動画には、スタンド上部にあるメディア席からこの打席の大谷を捉えた姿が。打球は短く、高い「破裂音」を残して右翼へ飛んでいる。

 打球はワンバウンドでスタンドに飛び込み、エンタイトル二塁打となった。今季1号こそまだ飛び出していないが、力強いスイングは例年以上の状態にあると言えそうだ。さらに速い打球速度を記録する可能性もある。

【実際の動画を見る】「花火みたいな音」を残し右翼へ飛んだ、大谷翔平の“自己最速打球”

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