今季の「鷹の祭典」ユニは白基調 黄色のアンダーシャツに千賀「新しいな、と」

ソフトバンクが「鷹の祭典2022」で着用する専用ユニホームを発表【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】
ソフトバンクが「鷹の祭典2022」で着用する専用ユニホームを発表【写真提供:福岡ソフトバンクホークス】

甲斐も好評「シンプルに格好いいと思います」

 ソフトバンクは13日、「鷹の祭典2022」で着用する専用ユニホームを発表した。今季のデザインは「もっと!もっと!もっと!ホワイト☆」。チームスローガンにならったカラー設定となり、初めてアンダーシャツも専用ユニホームに合わせた黄色を着用する。

 お披露目会見には千賀滉大投手と甲斐拓也捕手の“せんたくコンビ”が出席。初めてこのユニホームを着用し、千賀が「アンダーシャツの色も変えるということで新しいなと思いました」と語れば、甲斐も「シンプルに格好いいと思います。個人としては左腹部に背番号が入っているのがいい」と好評だった。

 今季の「鷹の祭典」は6月27日に東京ドームで開催されるロッテ戦を皮切りに、PayPayドームで行われる7月8日からの日本ハム3連戦、同12日からのオリックス3連戦、北九州市民球場で行われる7月20日の楽天戦、8月29日に京セラドームで行われるロッテ戦の9試合が行われる予定となっている。

【詳細写真】「鷹の祭典2022」で着用する専用ユニホーム

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