2022年の「タカガール・ユニ」はマーブルに 今季は「もっと! タカ鳴る」をテーマに設定

ソフトバンクが「タカガールユニホーム2022」のデザインを発表【写真:球団提供】
ソフトバンクが「タカガールユニホーム2022」のデザインを発表【写真:球団提供】

6月11日、12日のヤクルト戦で開催される「タカガール・デー」にて入場者全員に配布

 ソフトバンクは15日、今季の「タカガールユニホーム2022」のデザインが「マーブリングカラーデザイン」に決まったと発表した。約17万4000票が集まった全国SNS投票で選ばれたデザインで、6月11日、12日のヤクルト戦(PayPayドーム)で開催される「タカガール・デー」にて入場者全員に配布される。

 2014年にスタートし、今年で9回目となる「タカガール・デー」。これまでも非日常のエンターテインメントやワクワク感が楽しめる特別な空間を提供し、今年は「もっと! タカ鳴る」をコンセプトに。演出や装飾をタカガール仕様に統一し、よりファンがさまざまな楽しみ方ができる非日常のひとときを提供するとしている。

 今年の「タカガール・デー」は「野球観戦はもちろん、ファッションを楽しんだり、おいしいグルメを楽しんだり、それぞれの楽しみ方ができる日」と位置づけられている。この「マーブリングカラーデザイン」も球団は「年代や性別を超えて、ファッションやグルメなど多種多様な球場での楽しみ方と、ファンの声援が混じり合い、1つになることをマーブリングで表現したデザイン」としている。

 当日は「タカガール・デー」限定のグルメも登場する予定で、一足先に「タカガール・デー」を体感した上林誠知外野手は「デザートがおいしかったので、ぜひたくさんの人に食べて欲しいです。当日は球場がピンクに染まるので、選手もファンの皆さんも一緒になって闘っていきたい」とコメント。佐藤直樹外野手も「グッズやグルメの色がピンクに統一されていてきれいだったし、甘いものが好きな方には嬉しいイベントになると思う。当日もスタンド全体が一色になり選手とファンの一体感を感じるので、試合の方もしっかり勝ちたいと思います」と語っていた。

【写真6枚】2022年「タカガールデー」のピンクを基調としたユニホーム&グッズの詳細写真

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