大谷翔平、敵軍捕手“ささやき戦術”に苦戦? 9戦連続出塁もここまで3打数無安打
敵地アストロズ戦に「1番・指名打者」で先発出場
■アストロズ ー エンゼルス(日本時間20日・ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地・アストロズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3回の第2打席で9試合連続出塁をマークした。ここまで3打数無安打。3試合ぶりの4号本塁打に期待がかかる。チームは5回に5点を奪い、大量リードを奪っている。
敵軍捕手マルドナードから何やら言葉をかけられた初回先頭は左腕バルデスに中飛。3回先頭は徹底して外角を攻められたが、フルカウントから四球を選んだ。5回は一ゴロに打ち取られ、救援アブレイユと対した6回は見逃し三振だった。10日(同11日)の本拠地・アストロズ戦から続く連続試合安打を「9」に伸ばせるか。
20日(同21日)の同戦では先発マウンドに上がる予定。この日は試合前にブルペン入りして最終調整した。
(Full-Count編集部)