大谷翔平、“死の20連戦”をどう戦う? 開幕13戦フル出場…休養のタイミングは

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

23日の本拠地・オリオールズ戦から東海岸遠征を含む20連戦

 シーズン序盤の山場となりそうだ。エンゼルス・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)の本拠地・オリオールズ戦から「死の20連戦」を迎える。ガーディアンズ、ホワイトソックス、レッドソックス、レイズと強豪チームとの対戦は今季を占う試金石となりそうだ。

 大谷は状態を上げてきている。14日(同15日)からのテキサス遠征7試合で30打数9安打の打率.300、3本塁打、9打点をマーク。4四球を選んで出塁率.382、OPS1.049。週間MVPを受賞したカブス・鈴木誠也外野手に言及する中で「あまりいいスタートではない」と語っていたが、本来の姿を見せ始めている。22日(同23日)に左手打撲で3試合欠場していたマイク・トラウト外野手がスタメン復帰する見込みで、まずは1番打者として仕事が期待される。

 投手でも20日(同21日)の敵地・アストロズ戦では6回1安打無失点と好投。12三振を奪う力投で今季初勝利を挙げた。順調にいけば、20連戦中の登板は27日(同28日)の本拠地・ガーディアンズ戦と3日(同4日)の敵地・レッドソックス戦、9日(同10日)の本拠地・レイズ戦。レッドソックスとレイズはいずれも3連戦初戦で、先陣として結果を出したいところ。

 本拠地・アナハイムとレッドソックスのボストンとの距離は約5000キロ。3時間の時差がある。時差2時間の14日(同15日)の敵地・レンジャーズ戦では4回途中6失点と乱調。「時差もあって、体が重めかなという印象の方が強かった」と語っていた。コンディション管理が試されることとなりそうだ。

 チームは前日20日(同21日)の試合後にアナハイムへ戻り、この日は休養日となった。開幕から13試合フル出場を続ける大谷について、マドン監督は「いつかは『ショウ、休みなさい』と言わないといけない日が来ると思う」とも語っていた。長丁場のシーズンで、どこで休みを与えるかも重要なポイントとなりそうだ。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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