大谷翔平を2戦9打席無安打 “明確なプラン”に敵軍先発は満足げ「好きにさせない」

オリオールズ戦に出場し4打数無安打2三振に終わったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
オリオールズ戦に出場し4打数無安打2三振に終わったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

オリオールズ・ワトキンスは5回3安打2失点と好投「しっかりと制球すること」

■オリオールズ 5ー4 エンゼルス(日本時間24日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地のオリオールズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、4打数無安打2三振に終わった。今季初の2試合連続無安打で打率.206。オリオールズ先発のスペンサー・ワトキンス投手は5回3安打2失点と好投し、「堅実な配球ができた。捕手と明確なプランを作っていた。チェンジアップが効果的だった上に速球もしっかりコントロールできた」と、してやったりの表情を浮かべた。

 強打者・大谷を徹底した外角攻めで攻略した。先発ワトキンスは初回先頭、2回1死一、二塁、5回1死と3打席で対戦。全17球のうちインコースへ投じた球は1球もなかった。球種もフォーシーム、カットボール、チェンジアップと多彩に織り交ぜた。ワトキンスは「ショウヘイに対する攻めは、球種を織り交ぜることだった。驚くべき選手だし、去年のMVP。非常にリスペクトしている。様々な球種を織り交ぜて、自分のピッチングをして、彼の好きにさせないように心掛けた」と表情を緩めた。

 トラウトに2本塁打を許したものの、試合を作った。ワトキンスはエンゼルスの上位打線について、「しっかりと制球すること。エンゼルスの1番から3番はとにかくすごい。だから思ったところにきっちり投げるよう心掛けた」と振り返った。ハイド監督は「素晴らしかったと思う。トラウトには何回かミスを犯したが、オオタニをよく抑えた。打線に対してすごくいい球を投げていた」と先発右腕を称えていた。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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