オリ3年目の強烈「カチ上げ弾」にファン驚愕　美しすぎる“弾道”が「完璧すぎる」

紅林弘太郎は日本ハム戦の8回、今季1号同点2ランを左翼席へ

■オリックス 3ー2 日本ハム（26日・東京ドーム）

　オリックスの紅林弘太郎内野手が見せた“カチ上げ弾”が、ファンの注目をさらっている。「完璧すぎる」「美しい弾道」「閃光の一振り」「打球音エグい」「この音で朝目覚めたい」と、力を凝縮したかのような軌道と破裂音にコメントが集まった。

　26日に東京ドームで行われた日本ハム戦で2点を追う8回、1死一塁で打席に立った紅林は好投を続けていた加藤の初球シュートを仕留め、左翼へ高々と打ち上げる今季1号、同点2ランとした。

　これを「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeチャンネルに「【驚愕の同点弾】紅林弘太郎『初球を狙い撃ち!! メチャ価値ある今季1号』」と題して動画を公開すると「体格とフォームがホームラン打つヤツのそれ」「中距離砲の弾道ではないな……」「体格や打球見ると完全にスターの卵だよな」と、そのスター性に注目したファンが多数。さらに「これはコレア。坂本ではない」と、メジャーリーグのスター、カルロス・コレア内野手（ツインズ）になぞらえる声まで上がっていた。