たこ焼きなど“定番”やスイーツも 京セラDでの観戦時に楽しみたい道頓堀食べ歩き

京セラドーム大阪周辺の観光地紹介【写真:PLM】
京セラドーム大阪周辺の観光地紹介【写真:PLM】

道頓堀くくる本店限定の「びっくりたこ焼き」はインパクト大

 パ・リーグ6球団の「本拠地球場の周辺観光スポット」を紹介する特集。第5弾はオリックスの本拠地「京セラドーム大阪」周辺を楽しむ。今回は球場から電車で約10分ほどの距離に位置する「道頓堀」での食べ歩きからスタート。

12:00になんば駅を出発
↓徒歩約3分
「道頓堀くくる本店」でいただく大阪名物たこ焼き

 まずは、定番のたこ焼きをいただきこう。外はふわっと、中はとろっとした食感がたまらない。本店限定のたこがはみ出た「びっくりたこ焼き」はインパクト抜群。

☆たこ焼き豆知識:たこ焼きの祖先は、コンニャクや牛筋を入れた「ラジオ焼き」と言われている。1935年に大阪府西成区にある「会津屋」の創業者が、たこを入れたものを販売し始めたのがきっかけで広まった。当時は生地が醤油味で、現在のようにソースをかけて食べるものではなかったそうだ。

↓徒歩約2分
後味さっぱり! 「TARO’s PARLOR」のミックスジュース

 4種のフルーツを牛乳で混ぜ合わせたミックスジュース「オオサカミックス」が大人気。くいだおれ太郎デザインのカップがキュートだ。店舗の目の前には“本人”も。記念撮影もできる。フルーツを飴でコーティングした全長28センチの「キャンディツリー」も写真映え間違いなし。

↓徒歩約7分
「しらたま+」でもちもちの白玉を食す

「しらたま+」は白玉専門店。白玉といえばスイーツのイメージだが、中には「ベーコンチーズ」や「カレー」などの変わり種も。看板商品の「カラフル白玉」は見ているだけでテンションが上がる。

16:40 お店出発
↓ 徒歩 約5分
16:49 なんば駅
↓ Osaka Metro御堂筋線 中津方面
16:55 心斎橋駅
↓ Osaka Metro長堀鶴見緑地線 大正方面
17:00 ドーム前千代崎駅
↓ 徒歩数分
京セラドーム大阪でナイター観戦

締めの食事は韓国料理店、世界的建築家が監修のホテルに宿泊

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