「これがボールだって?」 球審の“疑惑の判定”にファン困惑「もうみんなクビだ」

レッドソックスのギャレット・ウィットロック【写真:ロイター】
レッドソックスのギャレット・ウィットロック【写真:ロイター】

映像に描かれたストライクゾーン内を通過した1球がボールと判定された

■ブルージェイズ 1ー0 Rソックス(日本時間29日・トロント)

 球審のストライク・ボール判定が何かと話題になる昨今。28日(日本時間29日)のブルージェイズ対レッドソックスでも“疑惑の判定”と思しき一球があり、ファンは「これは酷い」「もうみんなクビだ」と声をあげている。

 3回裏1死一、二塁の場面。レッドソックスのギャレット・ウィットロック投手はマット・チャップマンに対して初球に93.9マイル(約151キロ)のシンカーを投じた。映像を見る限り、ボールは画面に描かれたストライクゾーン内を通過。通過個所を示す「印」は真ん中外角寄りだったが、判定はボールだった。

「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られるロブ・フリードマン氏が自身のツイッターに「明らかにこのアンパイアも故障中」と綴って動画を投稿。ファンは「ロボット審判にして」「審判員はいらない。排除して」「このコールは一体何なの?」「ワオ、これがボールだって?」とコメントを寄せた。

【実際の映像】映像ではストライクゾーンを通過も…ボールと判定された1球

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