大谷翔平の速球粉砕4号が「ずば抜けている」 敵地放送局も大絶賛「素晴らしい」

初回の第1打席で4号ソロを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
初回の第1打席で4号ソロを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

敵地放送局「非常にパワーがありバットスピードも素晴らしい」

■Wソックス ー エンゼルス(日本時間30日・シカゴ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で11試合ぶりの4号ソロを放った。速球を粉砕した左中間への当たりに、敵地放送局「NBCスポーツ・シカゴ」も思わず絶賛。解説のスティーブ・ストーン氏は「彼の腰の回転。そして手の速さ。見ていてずば抜けています」と脱帽した。

 初回2死で右腕ジオリトの高め93.1マイル(約149.8キロ)のフォーシームを捉えた。左中間席へ飛び込む11試合ぶり4号ソロ。16日(同17日)の敵地・レンジャーズ戦の8回に放って以来47打席ぶりだ。今季の4本塁打は全て敵地。飛距離419フィート(約127.7メートル)、打球速度108マイル(約173.8キロ)、角度28度。敵地もどよめいた。

 その驚きは、NBCスポーツ・シカゴの中継でも伝えられた。実況のジェイソン・べネッティ氏が「オオタニ、この球を左中間へ運んだ。そして打球は……スタンドイン」と状況を伝えると、ストーン氏は「非常にパワーがありバットスピードも素晴らしいオオタニにスタンドへ運ばれてしまいました」と唸った。

 4番スタメンは2020年9月27日(同28日)の敵地・ドジャース戦以来579日ぶり。4番弾は2020年8月6日(同7日)の敵地・マリナーズ戦以来631日ぶりとなった。前日28日(同29日)の本拠地・ガーディアンズ戦を今季初めて欠場。開幕20試合目で初のベンチスタートとなり、代打でも出番はなかったが、一夜明けての心機一転の一発だった。

(Full-Count編集部)

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