大谷翔平、4試合ぶり無安打で2戦連発ならず エ軍零敗で6連勝でストップ

敵地でのホワイトソックス戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
敵地でのホワイトソックス戦に出場したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

今季初の完封負けで連勝は「6」で止まった

■Wソックス 4ー0 エンゼルス(日本時間1日・シカゴ)

 エンゼルスの大谷翔平投手は4月30日(日本時間5月1日)、敵地・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者」で2試合連続先発出場したが、4試合ぶりの無安打に終わった。2試合連発とはならず、4打数無安打で打率.236。チームも0-4で今季初の完封負け。連勝は「6」で止まった。

 右腕ベラスケスと初めて対戦。初回2死一塁は中直、4回2死は空振り三振に倒れた。6回途中のエンゼルス攻撃中に激しい雨のため1時間1分の中断。救援左腕バマーと対した7回先頭は遊ゴロに倒れ、守護神ヘンドリックスと対戦した9回1死は左飛と凡退した。

 前日29日(同30日)の同戦では「4番・指名打者」で先発出場し、初回に11試合47打席ぶりの4号ソロ。8回の中前打で2試合連続マルチ安打をマークした。この日も快音を続けたいところだったが、ホワイトソックス投手陣を打ち崩すことができなかった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY