反撃チャンス逃した“誤審疑惑”も…エ軍マドン監督は擁護「間違いは誰にもある」

判定に不服の表情を見せるエンゼルスのブランドン・マーシュ【写真:AP】
判定に不服の表情を見せるエンゼルスのブランドン・マーシュ【写真:AP】

8回のチャンスで四球かと思いきや…判定は見逃し三振

■Wソックス 4ー0 エンゼルス(日本時間1日・シカゴ)

 エンゼルスは4月30日(日本時間5月1日)、敵地でのホワイトソックス戦に0-4で今季初の完封負けを喫した。「4番・指名打者」で2試合連続先発出場した大谷翔平投手も4試合ぶりの無安打。試合後、ジョー・マドン監督は反撃のチャンスを逸した“誤審疑惑”について「間違いは誰にでもある。そう思わないかい?」と理解を示した。

 一打出れば一気に反撃ムードの場面だった。4点を追う8回2死一、三塁で、マーシュに投じられた6球目は外角に大きく外れたように見えたが、判定はストライクで三振。四球だと思って歩き始めたマーシュはがっくり肩を落とした。続く打者が好調のトラウトだっただけに、エンゼルス側には痛恨の判定だった。

 疑惑の判定にはよく苦言を呈する指揮官だが、この日は球審を擁護。「ラリーは誠実な人物だということはわかっている。これも試合の一部。得点できたかもしれなかったが、結局そうはならなかった。(問題だったのは)あの一球だけだった」と語った。連勝は止まったものの、ア・リーグ西地区首位を走る余裕の表れなのか、泰然自若と次戦に向かう。

 前日に4号ソロを放った大谷は、右腕ベラスケスと初めて対戦した初回2死一塁で中直、4回2死は空振り三振に倒れた。6回途中のエンゼルス攻撃中に激しい雨のため1時間1分の中断。救援左腕バマーと対した7回先頭は遊ゴロに倒れ、守護神ヘンドリックスと対戦した9回1死は左飛と凡退した。

 マドン監督は6安打に封じられたホワイトソックス投手陣を称賛。「彼らは良い投球をしていた。ベラスケスはスプリングトレーニングで見た時と別人のようだった」と語った。

【実際の映像】反撃チャンス逸した“誤審疑惑”に打席のマーシュもガックリ…マドン監督「間違いは誰にもある」

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