巨人2年目ドラ1が思わず悶絶…唸り上げて迫りくる“剛球”が「ただただエグい」

巨人・菊地大稀【写真:荒川祐史】
巨人・菊地大稀【写真:荒川祐史】

育成6位・菊地大稀、練習でも同僚投手を唸らせる剛球披露

 巨人の育成ドラフト6位ルーキー菊地大稀投手が投じる“剛球”に、チームメートも驚きだ。支配下を勝ち取った4月29日に即デビューを果たした右腕は、練習で唸りを上げて迫りくる衝撃の“球威”を披露。受けた2年目ドラ1の平内も、思わず悶絶した。

 背番号「96」が間に合わず、「019」のまま迎えた初登板。エース菅野の後を受けて4回に登板すると、先頭の糸原を154キロで中飛に。その後も150キロ超でぐいぐい押し、2回1安打2奪三振で無失点の快投だった。新潟・佐渡島初のプロ選手である剛腕は、練習から強烈なストレートを披露。グラブで受けた平内は、おもわず膝をついて痛がっていた。

 さらなる飛躍が期待される出世右腕の剛球を、球団公式インスタグラムが公開。平内の後方から球筋が捉えられている。唸った軌道に、ファンからは「球威エグい」「ただただエグい」「こんなピッチャーがいたなんて」などと驚きと絶賛のコメントが寄せられていた。

【実際の映像】2年目ドラ1の平内も悶絶…育成6位・菊地大稀が練習で披露した“剛球”が「ただただエグい」

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