「外野フライかと…」 西武主砲が放った“滞空時間7秒”の異次元弾道にファン唖然

11号本塁打を放った西武・山川穂高【画像:パーソル パ・リーグTV】
11号本塁打を放った西武・山川穂高【画像:パーソル パ・リーグTV】

山川穂高がパ・本塁打争いのトップを独走する11号

■西武 7ー0 ロッテ(5日・ベルーナドーム)

 西武の山川穂高内野手が放った「いつまでも落ちてこない」本塁打に注目が集まっている。ファンからは「外野フライかと思ったら入っちゃった」「なんでこれが入るのか理解不能」とコメントが集まった。

 5日にベルーナドームで行われたロッテ戦、山川は5点リードの8回2死で打席に立つと、高めのボールをフルスイング。高々と上がった打球はなんと7秒強の時間を経て、西武ファンで埋まった左翼ポール際に舞い降りた。

 今季は開幕直後に怪我で戦線離脱しながらも、出場19試合で11発という驚異の量産スピードでパ・本塁打ランキングのトップを独走する。「50本は余裕でいける」「ペースどないなったんねん」と量産ペースに驚くファンも多い。さらに「辻監督も『なんだよあの弾道』みたいなジェスチャーしてますね」「ファールかと思ったけど入っちゃうんだもんな」と異次元の軌道に注目する言葉が続いていた。

【実際の動画を見る】「外野フライかと思ったら…」高々と上がり、どこまでも伸びる山川の11号

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