大谷翔平が持つ“CY賞レベル”の凄み 捕手も絶賛「カウント3-0だったから…」

3勝目を挙げたエンゼルス・大谷翔平(左)と捕手のマックス・スタッシー【写真:Getty Images】
3勝目を挙げたエンゼルス・大谷翔平(左)と捕手のマックス・スタッシー【写真:Getty Images】

スタッシーは大谷とコンビを組み、今季3勝目に導いた

■エンゼルス 8ー0 Rソックス(日本時間6日・ボストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、敵地で行われたレッドソックス戦で今季最長の7回を6安打無失点、11奪三振の快投で3勝目を挙げた。コンビを組んだマックス・スタッシー捕手は、“ギアの上げ方”を称えた。

 得点圏に走者を置くと一段と力を増す大谷。スタッシーは「僕は本当に素晴らしい投手の球を受けた経験がある。サイ・ヤング賞を獲るような投手たちの球をね。彼らも同じなんだけど、走者がいる時はギアを一段階上げるんだ。そこでどう対応するかが試合に大きな影響を与えることを、彼らは理解しているからね。それこそが今日ショウヘイのやっていたことさ」と振り返った。

 5回、先頭のブラッドリーJr.に二塁打を許したが、後続を断った。「今日のように無死二塁のような得点圏に走者がいる際、全ての球種をきっちり投げ切っていた」と本塁を踏ませなかった快投を評価した。

 またこの日最も感心したことを聞かれると、7回2死でストーリーから奪った三振をあげ「カウント3-0だったからね。3-0になったときは『そう言えばこの試合でずっとこの状態になっていなかったな』と思っていた。そこから突然三振にするんだから。アメージングだね」。この日は1試合での球界最多となる29個の空振りを奪っており「彼は僕の仕事をやりやすくしてくれるんだ」と笑った。

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