大谷翔平、華麗な流し打ちもまさかの珍事!? “背番号”破壊打にファン「冗談だろ」

左翼フェンス直撃安打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
左翼フェンス直撃安打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

グリーンモンスター直撃の際、自らの先発を示す「17」のボードが外れて落ちてしまった

■エンゼルス 8ー0 Rソックス(日本時間6日・ボストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、先発した敵地のレッドソックス戦で今季3勝目を挙げた。打ってはグリーンモンスター直撃の適時打など2安打をマーク。スコアボードを“破壊”した衝撃打が「冗談だろ?」「でっかい音」と話題を呼んでいる。

 8回無死満塁から右腕ハウクの初球フォーシームを逆らわずに打ち返した。打球は元祖二刀流ベーブ・ルースの“聖地”にある名物グリーンモンスターを直撃。その衝撃で、スコアボードにある自身の先発を示す背番号「17」のボードが外れて落ちてしまった。

 米スポーツ局「ESPN」の人気番組「スポーツセンター」が「ショウヘイ・オオタニは打球をスコアボートにあてて、自分の背番号を落とす」と“珍プレー”の映像を公開。ファンからは「インクレディブル」「ビースト」「彼に出来ないことはあるの?」「すごく激しい音だったな(苦笑)」といった声が上がった。

【実際の映像】衝撃パワーに「17」が落下… 大谷翔平が放ったグリーンモンスター直撃打

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