大谷翔平、次回登板は12日レイズ戦 20連戦最終戦で今季4勝目へ

キャッチボールで調整したエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】
キャッチボールで調整したエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

中5日を空けての先発登板になる

■エンゼルス ー ナショナルズ(日本時間8日・アナハイム)

 エンゼルス・大谷翔平投手の次回登板は11日(日本時間12日)の本拠地・レイズ戦に決まった。ジョー・マドン監督が7日(同8日)の試合前取材で明らかにした。

 大谷は5日(同6日)の敵地・レッドソックス戦で7回6安打無失点。11三振を奪う力投で今季3勝目(2敗)を挙げた。打っても2安打1打点。ベーブ・ルースもマウンドに立ったフェンウェイパークで投打の活躍を見せた。11日(同12日)は20連戦の最終戦。中5日を空けての登板となる。

 この日は水原一平通訳を相手にキャッチボールを行った。本拠地のナショナルズ戦には「3番・指名打者」で先発出場する。

【実際の動画】8日も「3番・DH」で先発の大谷翔平 試合前にはリラックスして水原一平通訳とキャッチボールで調整

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