50cmも動く163キロの剛球 打者も呆然の“超魔球”は「意味が分からない」

ドジャースのブルスダー・グラテロル【写真:ロイター】
ドジャースのブルスダー・グラテロル【写真:ロイター】

グラテロルは163キロ超のツーシームで三振に仕留めた

■ドジャース 6ー2 カブス(日本時間8日・シカゴ・ダブルヘッダー2試合目)

 ドジャースの剛腕ブルスダー・グラテロル投手が7日(日本時間8日)、敵地で行われたカブスとのダブルヘッダー第2試合で衝撃の“超魔球”を2球披露した。101マイル(約162.5キロ)と102マイル(約164.2キロ)のツーシームがそれぞれ20インチ(50.8センチ)と19インチ(約48.3センチ)も変化。ファンは「バズーカ」「この投げ方でこれは意味が分からない」と驚いている。

 23歳の右腕は7回から登板。2イニングを1安打2三振で無失点に抑えて勝利に貢献、4ホールド目を挙げた。強烈なインパクトを残したのが8回2死二塁の場面だった。右打席のニック・マドリガルに対して1球目に101マイルで見逃しストライクを奪うと、カウント1-2からの4球目は102マイルで空振り三振に仕留めた。特に1球目は外角ボールゾーンからストライクになる“バックドア”。マドリガルは呆然と見逃している。

「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が自身のツイッターに、この2球の動画を投稿。ファンは「彼の投げ方でこれができるのがいまだに意味が分からない」「この男は大きく踏み出すこともせず、チャップマンより球速を出す」「バックドアの102マイルとか公平じゃないだろ」と驚きのコメントを発している。

【実際の動画】50センチも動く163キロの剛球 打者は呆然と見逃している

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