「どこまで飛ぶんや」 大谷翔平、打った瞬間の今季最長弾は「角度完璧すぎて鳥肌」
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通算100号から一夜、大谷は2試合連発となる決勝2ランを放った
■エンゼルス 4ー1 アスレチックス(日本時間16日・オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地で行われたアスレチックス戦で2試合連発となる決勝の8号2ランを放った。高めの球を完璧に捉えて右中間まで運んだ一発は「どこまで飛ぶんや」「この打球音はとても満足だ」とファンの注目を集めている。
「3番・DH」で先発した大谷は、初回1死二塁から、相手のエース右腕・モンタスのシンカーを一振りで捉えた。凄まじい打球音を響かせた一発は、飛距離425フィート(約129.5メートル)。通算100号の節目から一夜明け、この日も快音を響かせた。
MLB公式ツイッターが「これがオオタニの通算101号本塁打!」と映像を公開。日米のファンからは「大谷101号、角度完璧すぎて鳥肌ものだな」「ずいぶん飛んだな」「ボールが消滅させられた」「8号。バカでかいやつ!」「ボールが、壊れる音!」といったコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)
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