鈴木誠也、7試合連続安打 右翼線二塁打で打率.257に

パイレーツ戦に「4番・右翼」で先発したカブス・鈴木誠也【写真:ロイター】
パイレーツ戦に「4番・右翼」で先発したカブス・鈴木誠也【写真:ロイター】

筒香嘉智は2試合連続無安打に終わり打率.167

■パイレーツ 3ー2 カブス(日本時間19日・シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手が18日(日本時間19日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に「4番・右翼」で出場。第2打席に右翼線二塁打を放ち、7試合連続安打をマークした。チームは2-3で敗れ、連勝は4で止まった。

 初回2死の第1打席で四球を選んだ鈴木。1-2の4回無死で迎えた第2打席に右翼線へ二塁打を放ち、その後同点のホームを踏んだ。第3打席は左飛、第4打席は空振り三振に倒れて打率は.257となった。

 一方、パイレーツの「7番・一塁」で出場した筒香嘉智内野手は4打数無安打。空振り三振、投ゴロ、中飛、二失で2試合連続無安打となり、打率.167と低迷している。

(Full-Count編集部)

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