今宮も大慌ての「身体能力バケモン」 衝撃の“超人走塁”は「人間レベルじゃない」

ロッテのアデイニー・エチェバリアが“超人芸”を披露した【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテのアデイニー・エチェバリアが“超人芸”を披露した【画像:パーソル パ・リーグTV】

ロッテ・エチェバリアが見せたプレーが「まじ! 忍者」

■ロッテ 8ー1 ソフトバンク(20日・PayPayドーム)

 ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手が20日、超人的な“タッチかわし”で沸かせた。敵地・PayPayドームでのソフトバンク戦。二盗を試みた際、スライディングしながら体勢を変える離れ技を披露。ファンからは「身体能力が人間レベルじゃない、、凄すぎる」「身体能力バケモン」と驚愕の声が上がった。

 6回1死から左前打で出塁したエチェバリア。続く松川への7球目にスタートを切った。ソフトバンク・海野の送球は強烈で、ベースカバーに入った今宮がタッチしたとみなされ当初はアウトに。しかしロッテ側のリクエストで一転セーフに。よく見るとエチェバリアは滑りながらグラブをかわし、今宮も大慌てで追いタッチしていた。

 エチェバリアは3回に左前打を放って飛び出して帰塁した際も、目の前のタッチをかいくぐる驚きの反応を披露。助っ人が見せた異次元の身のこなしを「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが取り上げると、ファンも「本能的に身体が避けるようにスライディングした」「エチェバリアは人間を超えた」「まじ! 忍者」「異次元すぎて意味がわからない」と見入っていた。

【実際の映像】今宮も大慌て「人間レベルじゃない」 エチェバリアの“超人走塁”が「身体能力バケモン」

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