歪むキャッチャーミット…161キロ受けた衝撃は「手の骨全部折れそう」「尋常じゃない」

100マイルの剛球をキャッチする瞬間の衝撃が話題
100マイルの剛球をキャッチする瞬間の衝撃が話題

161キロを受けたミットの動きをMLB公式がスーパースローで投稿

 投手の“高速化”が進む野球界。MLBでは100マイル(約160.9キロ)超の速球を投げる投手が珍しくなくなりつつあり、大学球界では105.5マイル(約169.8キロ)を計測した投手も現れた。そんな超剛球を日夜受ける捕手。ボールをキャッチした時の衝撃はミット越しとはいえ半端ではないだろう。MLBはこの度、公式ツイッターに100マイルの剛球をキャッチした時の映像をスーパースローモーションで投稿。キャッチャーミットをぶち破っていきそうな迫力にファンは驚きの声を寄せている。

 映像はキャッチャーミットに100マイルの剛球が突き刺さる瞬間を一塁側から捉えている。ミットは激しく歪んでおり、スピード、破壊力がどれほどのものか実感できる。

 その迫力に、ファンは「指がポキンと折れちゃいそう」「痛そう」「キャッチャーなんてできないよ」「尋常じゃない」「私が100マイルの球をキャッチしようとしたら手の骨全部折れちゃいそう」「これはクレイジーだ。キャッチャーミットを破壊しそう」と驚きの声が。また、「これも芸術だ。なんて美しさ」「アート」「これはファンタスティック」と選手の凄さを切り取った映像を称えるコメントも寄せられている。

【実際の映像】「手の骨全部折れそう」 161キロ剛球を捕球した際の衝撃的なミットの動き

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