鈴木誠也、適時二塁打で3試合ぶり打点 通算129勝左腕撃ち、5の1で打率.246

適時打を放ったカブス・鈴木誠也【写真:ロイター】
適時打を放ったカブス・鈴木誠也【写真:ロイター】

「3番・右翼」でフル出場した

■Dバックス 7ー6 カブス(日本時間22日・シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手が21日(日本時間22日)、ダイヤモンドバックス戦に「3番・右翼」で出場。2試合ぶりの安打となる適時二塁打を放った。チームは6-7で敗れ、4連敗となった。

 初回の第1打席は右飛に倒れた鈴木。3回2死二塁で迎えた第2打席に、通算129勝左腕バムガーナーから左翼線へ適時二塁打をマークし、3試合ぶりに打点を挙げた。しかしその後は凡退。1点を追う延長10回の第5打席は空振り三振に倒れて最後の打者になった。5打数1安打1打点で打率は.246となった。

 鈴木は19日(同20日)は4打数無安打に終わり、20日(同21日)は完全休養日となっていた。

(Full-Count編集部)

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