もはや斬新すぎて「普段着イケそう」 DeNAの“史上初ユニ”が「なんかトロピカル」

スペシャルユニホームを着用したDeNA・牧秀悟、三浦大輔監督、山崎康晃(左から)【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
スペシャルユニホームを着用したDeNA・牧秀悟、三浦大輔監督、山崎康晃(左から)【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

8月2日からの広島3連戦で「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」

 DeNAは24日、本拠地・横浜スタジアムで行われたソフトバンク戦に4-3で勝利。試合後のヒーローインタビューに続き、8月2日からの広島3連戦で開催する「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2022 Supported by 横浜銀行」のスペシャルユニホームを発表した。斬新すぎるデザインに、SNS上ではファンから「普段着イケそう」「これは可愛い」との反応が寄せられた。

 日本プロ野球史上初の襟付き開襟で、横浜市の花であるバラ、横浜ランドマークタワー、横浜中華街の門、波などのイラストが描かれている。見た目はアロハシャツ風で、球場よりビーチサイドで映えそうな気もする。発表に臨んだ三浦大輔監督は「斬新だなと感じます。“日本初”という響きがいいですね」、山崎康晃投手は「横浜を象徴する物が描かれていて、良いと思います」と話しつつ、驚きを隠せない様子だった。

 規格外のデザインに、ファンの反応も様々。「デザインかわいい」「ラフでふつうに街で着れそう!」「柄物で完全にアロハ風ポロシャツって感じがしてユニホーム感はない」「なんかトロピカルな感じ」「番長はマジで浜にいそう」などと注目していた。奇抜な戦闘服が、夏の夜をさらに熱くする。

【実際のデザイン】斬新すぎて「普段着イケそう」 DeNAのスペシャルユニが「なんかトロピカル」

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