ハムはセとコラボ、オリはユーモア溢れるタオル販売 パ6球団マスコットグッズ特集

楽天は「Baby EAGLES」シリーズ、西武は“だんご型”のレオ

 楽天のおすすめは「Baby EAGLES」シリーズ。その名の通り「クラッチ」「クラッチーナ」「スイッチ」のあどけない赤ちゃん姿がポイントになっている。スタイとソックスなどベビー用品はもちろん、ミニタオルやステーショナリーグッズといったキッズの学校生活に欠かせないアイテムも販売中。巾着の柄をよく見ると、おにぎり・いちご・ハンバーガーが散りばめられているが、これは「クラッチ」「クラッチーナ」「スイッチ」の大好物だという。

 西武からは今季開催のイベント「ライオンズ・クラシック2022」にちなんだ、レオのぬいぐるみを紹介する。超特大サイズが西武ベンチに座っていることでおなじみ「お座りレオ」シリーズ。今回のクラシックユニホームを着た「お座りレオS ライオンズ・クラシック2022Ver.」は高さ20センチと飾りやすいサイズ感でコレクションしたくなる。担当者も「一家に一レオ、いかがでしょうか」と力を込める。

「ライオンズだんご(レオ)ライオンズ・クラシック2022Ver.」は、レオが丸いだんご型に。ホームユニホーム、ビジターユニホームのライオンズだんごと一緒に並べればかわいらしさも倍増だ。レオを手軽に連れて歩きたいならボールチェーンのついた「マスコットレオ ライオンズ・クラシック2022Ver.」がおすすめ。

 日本ハムはセ・パ交流戦開催を記念し、札幌ドームで対戦する3球団とのコラボレーショングッズを発売する。日本ハムのメインマスコット「フレップ」が巨人の「ジャビット」、DeNAの「DB.スターマン」、中日の「ドアラ」と共演したデザイン。フェイスタオル、巾着、マグカップ、アクリルキーホルダー、クリアファイルが販売される。

※この記事で紹介した商品は売り切れの場合があります。詳細は販売店舗やオンラインショップでご確認ください。

(「パ・リーグ インサイト」菊地綾子)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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