大谷翔平、日米通算900奪三振 初回先頭打者に被弾も…プロ9年目で到達

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地ブルージェイズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場

■エンゼルス ー ブルージェイズ(日本時間27日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地・ブルージェイズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場。初回2死でビシェットから日米通算900奪三振をマークした。

 スプリンガーに初回先頭打者弾を浴びる立ち上がり。昨季の本塁打王ゲレーロJr.との対戦ではスライダーが甘く入ったが、左飛に抑えた。900奪三振は2死から。ビシェットを外角スライダーで空振り三振に仕留めた。

 大谷はNPB時代の5年間で624奪三振を記録。昨季はメジャー自己最多156奪三振をマークし、メジャー4シーズンで276三振を奪っている。

(Full-Count編集部)

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