「瞬間移動したみたい」 鷹韋駄天の“驚速本盗”にファン仰天「カメラ追えないくらい速い」
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今季初先発の鷹・周東は一走との重盗で三塁から生還した
■ソフトバンク 7ー0 広島(交流戦・27日・PayPayドーム)
ソフトバンクの周東佑京内野手が27日に行われた広島戦で持ち前の“驚速”を披露。一塁走者とのダブルスチールで三塁からホームを陥れ、本拠地PayPayドームを沸かせた。ファンは「はやすぎて瞬間移動したみたい」「カメラが追えないくらい速い」とスピードに驚きの声を上げている。
右肩手術によるリハビリを経て25日DeNA戦で1軍復帰した周東。今季初先発した試合で早速、驚異的な韋駄天ぶりを披露した。6回に左前打で出塁し、1死一、三塁でダブルスチールを敢行。捕手・會澤の二塁送球を遊撃・小園が捕球ミスする間に三塁から悠々ホームを陥れた。
「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTube「【本盗キメた!!】周東佑京『スタメン起用に応えたマルチ安打』」のタイトルで、様々なアングルから捉えた本盗シーンの動画を投稿。ファンは「ほんとワクワクした」「いや、速すぎる」「速すぎて相手がテンパる」「まじ新幹線」「スライディングピードが異次元すぎる!」とコメントしている。
(Full-Count編集部)
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