阿部慎之助の往年の姿が蘇る 変わらぬ飛距離に驚愕「そこまで届くんかい」

巨人・阿部慎之助コーチ【写真:小林靖】
巨人・阿部慎之助コーチ【写真:小林靖】

札幌ドームで練習前に打席へ…高々と打ち上げた打球は?

 現役時代に通算406本塁打を残し、現在は巨人の作戦兼ディフェンスチーフを務める阿部慎之助コーチが見せた“豪打”にファンの注目が集まっている。29日に札幌ドームで行われた日本ハム戦の練習前、左打席に立った現役さながらの43歳の姿を、巨人の公式インスタグラムが公開している。

 打席に立った背番号80は、軽いスイングでボールをバットに乗せた。乾いた音を残して舞い上がった打球に、スタンドインを確信したのか打球を目で追う阿部コーチ。ただ最後に失速して右翼フェンスを直撃し、ガックリと肩を落としている。

「#衰え知らずのバッティング」とハッシュタグをつけて投稿された動画にファンからは「いやそこまで届くんかい」「カッコいい」「ガックリする姿が可愛いです」とコメントが集まった。「代打阿部、お願いします」と、真剣な声も並んでいた。

【実際の動画を見る】軽々スイングの飛距離が「いやそこまで届くんかい」43歳でも衰えぬ阿部コーチの強打

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