清宮幸太郎のアーチ弾道は規格外 パテレ“中の人”も驚愕「あそこまで飛ぶのか…」

日本ハム・清宮幸太郎の本塁打に「パーソル パ・リーグTV」の担当者も驚愕【画像:パーソル パ・リーグTV】
日本ハム・清宮幸太郎の本塁打に「パーソル パ・リーグTV」の担当者も驚愕【画像:パーソル パ・リーグTV】

今季交流戦までの「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeの再生回数5位は…

「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeチャンネルを通じて、野球の様々な魅力をファンに広めている。今週は交流戦開幕までの序盤戦における「再生回数トップ5」を抽出し、いわゆる“中の人”の意図や、逆に想像を超えた出来事を深堀りしていく。5位にランクインしたのは、日本ハムの5年目、清宮幸太郎内野手の動画だ。打球が描く“軌道”は、パ・リーグの試合を見続けるスタッフにも驚きでしかないという。

「【胸熱】清宮幸太郎“悔しさバネ”に特大2号『BIGBOSSも渾身ガッツポーズ』」というタイトルの動画は、清宮が4月6日に札幌ドームで行われたロッテ戦で放った2号本塁打を捉えている。まるでロケットのように、高々と打ち上げた弾道に注目したファンが多く「角度と飛距離が才能の暴力すぎる…」「感動する弾道」「本当に圧倒的!!なホームラン」などとコメントが寄せられている。

 この事業を展開しているパシフィックリーグマーケティング株式会社で、制作プロデューサーを務める辻彰徳さんは清宮の動画が“跳ねる”理由を「彼に期待しているユーザーさんは、本当に多いのかなと思います」と分析する。高校球児として甲子園で活躍した選手の動画は、再生回数が伸びる傾向にあり「特定チームのファンという方ももちろんいますけど、日本ハムのファンでなくても気になる選手。ポンと当てただけの打球が、あそこまで飛ぶのかと言う驚きは大きい」。通称「パテレ」は、今後も熱い視線を送っていく。

(Full-Count編集部)

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